WiMAXはどの機種を契約するのがいいのか。

モバイルルータータイプならWiMAXは2機種の選択肢しかない。現在販売されているタイプならWX05かW06の2機種。

WX05昨年の11月に発売されて、W06は今年の1月に発売されている。機種としてはどちらも新しい。

この2機種は製造しているメーカーが異なる。WX05はNECのグループ会社であるNECプラットフォームズが製造している。一方、W06はHuawei社が製造している。

WiMAXからWiMAX2+に変わって主な製造はこの2社しかない。

単純だったWiMAX機種選びが複雑に

つい1年ちょっと前まではWiMAXは2年契約だった。

2年契約の場合はWiMAXのLTEオプションが有料だった。LTEオプション料金とはハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTEを利用するモード)を利用する月に支払う料金で1,005円だった。

ハイスピードプラスエリアモードを利用しなければ追加料金はかからない。

このハイスピードプラスエリアモードを利用できるのはHuawei社が製造しているWシリーズの端末だけだった。NECが製造しているWXシリーズはWiMAX2+しか利用できない。

そのため「LTEオプションを利用する」ならHuawei。それ以外はNECという棲み分けができていた。

それがNEC製のWX04が発売されて一変する。

WX04からLTEにも対応した

なんとWX04にはハイスピードプラスエリアモードが搭載されていた。

結果的にWX04は端末として欠陥が多く、さらにファームウェアもなかなか更新されなかったために起動ループを繰り返したり、通信が急に切断される端末が多かった。

だからWX04は選択肢にならなかったが、現在発売されているWX05はとくに問題もなく使い勝手のいい端末になっている。では何を基準に端末を選べばいいのだろうか。

W06のほうが全体的に優れている

W06とWX05の比較記事にも書かれているとおり、端末としてHuawei社のほうが優れている。

電波の受信感度から、通信速度、本体の熱問題まで、どの点をとってもNEC製が負けている。