WiMAXでも人気の高い端末ファーウェイ製のW06がどうも販売終了になるようです。

昨今のアメリカからの制裁ですでに生産は終了していたのかもしれません。いずれにしも在庫限りで販売終了との話がでてきております。

なぜW06がいいのかは2019年にも書いているのですが、ここでも改めて書いておきます。

まずW06は通信速度が速いです。これはW06は「256QAM」変調方式を採用しているからです。

256QAM変調方式とは

「256QAM」とは、無線通信における変調方式のひとつで、情報密度を高めて一度に運べるデータ量を増加させる技術です。

「64QAM」の6ビットから「256QAM」の8ビットに増えることで、より効率的なデータ通信が可能になり、通信速度は約1.3倍となります。

256QAM

これまでのWiMAXはアンテナに4×4MIMOという技術とキャリアアグリゲーションを利用することで下り最大440Mbpsの高速通信となっていました。

W06はさらにそこに256QAM変調方式を採用して下り最大558Mbpsと、さらに高速通信ができるようになっています。

実はNECプラットフォームズが製造しているWXシリーズの機種はなぜかこの256QAMを採用していません。

技術的な問題なのか、なぜ採用していないのかは分からりません。ただ256QAMを採用しないことによって理論値ながらW06よりも118Mbpsも遅くなっていることを忘れてはいけません。

せっかくモバイルルーターを契約するのであれば、遅い機種よりも速い機種のほうが良いと思いませんか?

ということでこの機を逃すとあとは中古市場から探すしかなくなってしまいます。

W06を契約する気はあるけど、まだ申し込みをしてないって人は在庫切れに気をつけてください。急げ!!